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かずきのブログ
サウナは考えて入るのではなく感じるもの
なのでお客様に細かいこだわりは話さないようにしています
しかしこんなこだわりを面白がってくれる人も少しはいるのでは?と思いブログを始めてみました
よければお付き合い下さい


香りと音と調和
今回はInaka Saunaが深めていきたい方向性のお話です 少し前の話になりますが、3月にInaka Saunaがオープンする際、プレスリリースをした方が良いと多くお話を頂きました しかし私自身プレスリリースをする気になれず、結局流れて現在に至ります 一番の理由は、出来上がったサウナを見た時に 「確かに良いサウナだ、だけどこれは小平建設さんが頑張って作ってくれたサウナで、まだ私の思いが表現されていない」 と思ったからです Inaka Saunaの理念である循環と調和と身土不二 これが表現出来ていないという思いが当時強くありました それから春になり様々な植物が目を覚まし よもぎ、赤松、クロモジ、シラビソ、カラマツ、白樺、イカリソウ、日本ハッカ、ドクダミ、小麦 ラインナップが揃ってきました この土地の植物を使いロウリュにする 毎回試す度に感動があり、これを提供してお客さんが喜んでくれたらこんなに幸せなことはないと思っていました しかしこれから蒸留に着手しようとしている現在、疑問が湧いてきました Inaka Saunaのやりたいことは...
6 日前


水深51.5センチメートル
Inaka Saunaを作るにあたり一番悩んだのが水風呂です 水風呂はサウナから出て体を冷やすだけ 出来合いの浴槽をつければ済む話 コストもそれほどかからないし管理も楽 これなら簡単に済ませられるが、、 私は知っている 水風呂の質でサウナの体験が全く変わってくることを 根拠はないがここは妥協してはいけない 100万円以上価格は上がってしまうが水風呂はタイル張り 広さは休憩場所を確保した上で出来るだけ広く 流れる水風呂は冷たく感じるが、冷たければいいというものでもない 次の休憩フェーズで没入するための助走と考えると 水の冷たさが少しずつ体に入り込んできて 体の芯の熱さと外の冷たさのコントラストを体感してもらいたい そこに無意識の内観が生まれる 止まった水風呂にしよう 深さも大事 すごく深い水風呂はアトラクションとしては楽しいが 毎回入るにはちょっと大変 浅い水風呂は論外 男性・女性共に肩まで浸かれて満足出来る深さとは? 様々な施設の水風呂を自分の体の高さで覚えておいて 検証を重ねた結果出た答え 水深51.5センチメートル さらにプライベートサウナな
6月28日


サウナストーン
inakasaunaのサウナストーンは佐久穂産鉄平石を使用しています このサウナストーン、だいぶ悩みました サウナの研究を始めるためサウナを作ろうと決めた5年前 サウナストーンに関する書籍はほとんどありませんでした ネット上でも今ほど具体的な記事は少なく オンラインショップで購入したサウナストーンが破裂するような時代でした 数少ない情報から調べてくと火成岩の深成岩が良いということがわかりました しかしフィンランドから香花石を輸入してinakasaunaで使用する それは本当に意味があるのか?地元のものを利用できないか? そんな思いで調べていく中で辿り着いた鉄平石 長野県では鉄平石の産地が佐久地方と諏訪地方の2か所があるとの事 その中でも佐久穂の鉄平石は硬いため加工しずらいという情報を得ました 鉄平石は火山岩ですが硬いということはサウナストーンに使えるのでは? そんな仮説から3年間inakasaunaの前身納屋サウナで研究を続けました 結果 全く問題なく使えました 破裂することもありません、3年使用しても砕けることもほとんどありませんでした...
5月1日


香りの不思議
香りとは不思議なものです 春の香り、雨が降る前の香り、焼肉の匂い、昔付き合ってた彼女がつけてた香水の香り 香りの紐づいた記憶が呼び覚まされ、体が自然と反応します inakasaunaでは今日からよもぎ茶ロウリュを開始しました 先週収穫したよもぎを一週間かけて乾燥させ サウナストーブの上で煮出してロウリュ リリース前に試してみたのですが、、 よもぎでした 良い匂い?悪い匂い?よくわからずただただ よもぎ これは良いのか?考えながらサウナに入っていましたが、、 これはやばいです アロマ・精油を使った良い香りのロウリュはたくさんあります どれも良い匂いだなと思いますが 深く吸い込みたいとは思いません、香りを楽しむ感じだと思います それに対してよもぎ茶は 香りを嗅ぐと深く吸い込みたくなります 胸いっぱい吸い込み もっと欲しくなり自然とロウリュが増える 結果的に普段の倍以上ロウリュをしていました 匂いではなく体が欲するロウリュ よもぎ茶 inakasaunaのいい香りの定義は 「体が欲する香り」 これからも季節に合わせてリリースしていきたいと思います
4月26日


サウナの作り方
inaka saunaを始めて気になる事 サウナを作る方々はどうやってサウナを作っているのか? 流行りに乗って何となくサウナ室、水風呂、休憩室があれば良いんでしょ。と作ったサウナは入ってすぐにわかります。 逆に「これはすごいサウナだな」と感じるサウナもたくさんありますが、どう考えて作っているのか? inaka saunaの作り方はシンプルです。 我々夫婦は理学療法士で人の身体に携わる仕事を長年してきました。 その上で、メンタル面へのアプローチの重要性を感じ、紆余曲折を経た上でサウナに可能性を感じ自分たちで始めることとなりました。 そのため休憩する時になって欲しい状態、我々はこれを「圧倒的没入感」と表現しますが、そこに辿り着くための組み立てをしています。 サウナストーブは深部温を高めやすい薪ストーブ、水風呂の深さ、あえて内気浴にすることで、外界の不安をなくし自分の世界に没頭する。 休憩からの逆算で作ったのがinaka saunaです。 その分派手さがなく、SNSでの訴求が難しく悩んでいるのですが、、 サウナに正解はありません。 それぞれのサウナに、
4月11日
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